2006年09月13日

コンピュータ・ヒストリー(1) 

実はLinuxビギナーには、
意外とためになるコンピュータの歴史。

これらのことを頭に入れてLinuxを始めるのとそうでないのでは、
理解度が違ってくるように思います。

世界最初のコンピュータと言われているのは、
ENIACと呼ばれるもので、
ペンシルベニア大学のモークリーとエッカートが開発し、
1946年に完成。

18800本もの真空管が使われ、
プログラムは配線方法を変えることによって行われました。
弾道計算用、つまり軍事目的でした。

重量は30トン、所用面積165平方メートル、
消費電力は140kWという巨大なもの。 

戦後、世界初の商用コンピュータとして、
UNIVAC-1が1951年に誕生。

日本では、1955年に東京証券取引所と野村証券に設置された
UNIVAC-120という型が
初めて輸入されたコンピュータであると言われています。

1964年に IBM が開発、販売したシステム/360は、
様々なソフトウェアを入れ替える事により、
多様な業務に対応できるコンピュータ。

それまでのコンピュータは、
1つの業務を処理するために専用のコンピュータとして製造され、
他の業務への転用が出来なかったのです。

1967年頃には、
大型コンピュータにおける
米国メーカーの出荷高の7割以上がIBM で、
他を圧倒していました。


-Reference-
「フォトレポート:ENIACからMacBook Proまで」






posted by MATT at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | コンピュータ/WEB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする